当院について

チャプレン室

チャプレン室

チャプレン室の働き

  • キリスト教信仰を堅持し、病院の理念である全人医療の実現を目指す。
  • 毎朝、本院チャペル/老人保健施設で礼拝を行っています。
  • 患者さん・職員等のこころ・たましいのケアと伝道 毎朝の礼拝、お昼の放送、午後礼拝(毎週水曜日)、日曜礼拝(10:00-10:40 @大阪チャーチ)などを実行しています。
  • 患者さんのベッドサイドにお伺いし、お話をお聞きし、ご要望があれば、聖書やキリスト教のお話をし、祈りを捧げます。カウンセリングも行なっています。

※「全人医療」について詳しくはこちらをご覧ください。

チャプレンの働き

  • チャプレンは院内では、聖書の言葉、キリスト教を伝えることが大きな働きです。礼拝でメッセージをすることはもちろんのことですが、院内で行われる諸行事、式典等の司式、司会、祈祷などを担当しています。
  • また、毎日、新たに入院された全ての患者さんを対象に訪問を行っています。さらに病棟と連携して、患者さんの病床を訪問し、辛いお気持をお聞きしたり、お祈りしたりして患者さんをお支えしています。
  • がんライフサポートプログラムでは、「大切な人をなくされた方のサロン」、「がん患者サロン」を担当しています。担当していた患者さんのお見送りやご希望があれば、看取りや亡くなられた方のお別れ会の司式なども行っています。
  • その他、大阪チャーチの働きの一つとして、ご希望があれば洗礼式や葬儀の司式も行っています。チャプレンは患者さんのためだけにあるのではなく、全ての病院スタッフのためにありますので、お役に立てたらと願っています。