概要・沿革
病院概要
開設者 | 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション |
名称 | 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院 |
院長 | 藤原 寛 |
所在地 | 〒533-0024 大阪市東淀川区柴島1丁目7番50号 |
TEL | (06)6322-2250 (代表) |
開設年度 | 1955年 |
病床数 | 581床 |
診療科目 | 内科/循環器内科/呼吸器内科/腎臓内科/脳血管内科/神経内科/糖尿病・内分泌内科/血液内科/リウマチ科/消化器内科/腫瘍内科/精神神経科/小児科/産婦人科/外科/小児外科/消化器外科/呼吸器外科/乳腺外科/内視鏡外科/整形外科/脳神経外科/心臓血管外科/眼科/皮膚科/形成外科/泌尿器科/耳鼻咽喉科/麻酔科/病理診断科/放射線科/緩和ケア内科/リハビリテーション科/救急科/臨床検査科/歯科口腔外科 |
病院沿革
1955 | 淀川基督教診療所が建設され、フランク・ A・ブラウン医師を開設者として開所する |
1956 | 本館が竣工し、病床数76床で病院業務を開始 |
1960 | ジャパンミッションに対し法人病院開設の許可があり、宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション淀川キリスト教病院となる |
1963 | 本館3階の看護婦宿舎が小児科病棟に改造され、病床数109床になる |
1967 | 米国長老教会開発基金の援助で旧西館が竣工、135床となる |
1970 | 旧東館を竣工し、病床数152床となる |
1972 | 大阪で最初のペリネータルセンター(産前・産後母子管理センターと呼んでいた)を開設する |
1977 | X館が竣工し、病床数190床となる |
1978 | フランク・A・ブラウン院長が名誉院長、相談役に就任し、白方誠彌医師が院長に就任する |
1980 | ブラウン記念チャペルを建設する |
1984 | 南館が竣工し、7階にホスピス病棟(23床)を新設し334床となる |
1986 | 東館が竣工し、ICU、CCUを含め388床の高機能病院となる |
1988 | 立体駐車場(82台収容)オリーブ棟が竣工する |
1990 | 健康管理増進センター、リハビリテーションセンター、内科系病棟(219床)を含む西館が竣工し病床数607床となる |
1992 | 厚生省より臨床研修指定病院として認可され、初年度7名の研修医を受け入れる |
1993 | 訪問看護ステーションを開設する |
1996 | 白方誠彌 院長は名誉院長となり、辻本嘉助 院長代理が院長に就任する |
1998 | 淀川キリスト教病院老人保健施設を開設する |
1999 | 日本医療機能評価機構による病院機能評価認定 上空連絡通路(本館と西館を結ぶ)が開通する 淀川キリスト教病院ケアプランセンター開設の許可を受ける(指定居宅介護支援事業者) 内視鏡センターを竣工する |
2000 | 院外処方箋全面発行開始 院内全面禁煙実施 |
2001 | 登録医制度開始 |
2002 | 淀川キリスト教病院附属腎クリニックを開設する ふれあいセンターが竣工し、訪問看護ステーション、医療社会事業部、ケアプランセンターが同センター内へ移転する |
2003 | 本館西口玄関開通 附属クリニックを開設し、皮膚科、神経科(こころの診療科)が診療を開始する 辻本嘉助院長が顧問になり、石田武副院長が院長に、椋棒正昌副院長が事業統括本部長に就任する ホスピス20周年記念感謝会を開催する ISO9001認証を受ける |
2004 | 日本医療機能評価機構による病院機能評価を更新受審し認定を受ける 消化器病センターオープン 分院開設 電子カルテ導入 心臓血管外科開設 小寺武四郎の死去にともない、新理事長に中西典彦就任 |
2005 | 呼吸器センター開設 創立50周年記念式典(記念講演会・記念感謝礼拝・祝賀会・感謝会) |
2006 | DPC導入 ジャワ島中部地震災害援助隊派遣 看護師7:1入院基本料の取得 救急病棟の創設 臨床研修病院機能評価受審 院内保育所開設 |
2007 | 心臓血管センター開設 レディースホスピタル開設 がん診療センター・外来化学療法センター開設 韓国サムホスピタルと姉妹提携 |
2008 | 老人保健施設 創立10周年記念式典開催 日本格付研究所より格付「A」取得 新病院用地として大阪市より柴島浄水場跡地の譲渡を受ける |
2009 | ケアプランセンター閉所 淀川キリスト教病院院長に椋棒正昌事業統括本部長(副院長)が就任し、 石田武院長は病院長として淀川キリスト教病院グループを統括する 大阪府がん診療拠点病院に指定される 訪問看護ステーション、こひつじ保育園がサフラン棟へ移転する |
2010 | 石田武病院長が顧問になり、椋棒正昌院長が病院長に就任する |
2011 | 東日本大震災被災地へ医療支援活動を実施 ボランティア活動50周年記念会開催 |
2012 | 椋棒正昌病院長が総長に就任する 本院・分院・レディースホスピタル・附属腎クリニック・附属クリニックを統合し、新病院開設する レディースホスピタルは、附属レディースクリニックとなる 旧分院を改装し、ホスピス・こどもホスピス病院として開設(27床) 鍋谷まことコメディカル部長が初代院長に就任する |
2013 | グランフロント大阪 ナレッジキャピタル6Fに淀川キリスト教病院附属うめきたクリニックを開設 向井秀一院長補佐が初代院長に就任する 中西典彦理事長が退任 椋棒総長が定年退職 渡辺直也副院長が院長に就任する 柏木哲夫理事が理事長に就任し、淀川キリスト教病院グループ各施設を統括する |
2015 | 附属レディースクリニックが閉院され、本院の産婦人科に機能が統合される 附属うめきたクリニックが閉院され、本院の健康管理増進センターに機能が統合される 訪問看護ステーションが閉所され、関連企業のよどきり医療と介護のまちづくり株式会社の事業の1つであるよどきり訪問看護ステーションにその機能が移る |
2016 | 淀川キリスト教病院創立60周年記念行事開催 |
2017 | ホスピス・こどもホスピス病院が閉院される 本院の病床再編により、6階にこどもホスピス病棟、9階にホスピス緩和ケア病棟が設置され、 病床数が630床から581床に変更される |
2018 | 柏木理事長が相談役になり、 石田武理事が理事長に就任する 手術室増室 |
2019 | ホスピス・こどもホスピス病院建物を平成医療福祉グループに売却 地域経済活性化支援機構(REVIC)保有のよどきり医療と介護のまちづくり株式会社の株式を淀川キリスト教病院が取得 |
2020 | 渡辺直也院長が定年退職 藤原寛副院長が院長に就任する COVID-19対策本部設置 |
2021 | アメニティセンター竣工 日本キリスト教病院協会(JCHA)事務局設置 |
2022 | こひつじ保育園をアメニティセンターに移転 こどもホスピス10周年記念シンポジウム開催 総合患者支援センター開設 |
2023 | 手術室増室 歯科口腔外科が開設される 石田武理事長が退任し、 笹子三津留外科特別顧問が理事長に就任する |