東淀川区柴島にある急性期医療を担う病院として、高度・先進医療を実施し、地域医療支援病院として、特に救急医療、総合的がん診療、小児周産期医療、健診部門に力を入れています。
創立から現在に至るまで理念である“全人医療”を一貫して受け継ぎ、生まれた時から人生を終えるまで起こりうるすべての医療に対応できるよう充実した医療チームと設備を揃えています。

淀川キリスト教病院の理念のもと、淀川キリスト教病院老人保健施設は1998年12月に開設されました。
医師・看護師・介護士・セラピスト・管理栄養士・介護支援専門員・相談員・事務員等の多職種の職員がチームワークをもって、看護・介護や効果的な生活リハビリテーションといった、医療的サービスと福祉的サービスを一体として提供し、利用者さまの心身の自立を支援することで、ご自宅でゆとりと生き甲斐のある生活を送っていただくことを目指す総合的サービス施設です。

淀川キリスト教病院 健康管理増進センターでは、単なる健康管理だけではなく、「全人医療」の理念をもとに、受診される皆様の「からだとこころとたましいのサポート」に貢献したいと願っています。病院と一体となった運営で、健康増進と病気の予防、また病気の早期発見、早期治療に全力をあげて取り組んでいます。

「大阪チャーチ」は淀川キリスト教病院の母体である「宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション（ジャパンミッション）」の教会です。
礼拝を担当する牧師は、ジャパンミッションの宣教部に在籍し、淀川キリスト教病院のチャプレン室に所属しています。このように大阪チャーチは淀川キリスト教病院と深い関係にあります。