チャペル
チャペルを中心とした癒しの病院
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淀川キリスト教病院は「チャペルを中心とした癒しの病院」をコンセプトとして建てられました。4階から9階まで吹き抜けのチャペル(天井までの高さ22メートル・250席)は構造上病院の中心であるだけでなく、病院全体がチャペルのデザインをイメージされており、玄関や病室、エレベーターの中まで心が静まる厳かな空間を作り出しています。
「まず礼拝、互いに挨拶、愛のわざ。」
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淀川キリスト教病院の一日は、創立以来続く毎朝の礼拝から始まります。病院の中心に位置するチャペルには、医師・看護師・コメディカル・事務など様々な職種の職員が集い、一日の業務をはじめる前に、心を静めて、理念である「全人医療」を再確認します。
4階から9階まで吹き抜けのチャペルは、24時間一般の方にも開放されています。
礼拝プログラム(場所:4Fチャペル)
8:30 | 賛美 |
↓ | 聖書朗読 |
↓ | メッセージ(チャプレン、教会牧師、職員、ボランティアによる) |
↓ | 祈り |
8:45 | 挨拶 |
オルガン
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当院のオルガンは、パイプと電子オルガンのハイブリッドが特徴です。チャペルに入って後ろを向くと壁面にパイプが2段あります。上段のパイプは飾りで、下段のパイプには実際に空気が送られて鳴っています。写真でお分かりのように、このオルガンには二つの手鍵盤と足鍵盤があって、それぞれに役割をもって音を奏で礼拝に仕えています。
(ローランド製・RODGERS578)