よどきり研修医だより
2025年度
よどきり研修医だより第85号
「2ヶ月の休暇」

初期研修医1年目、いわゆる右も左も分からないペーペーの時期に、第一子が生まれました。そして、2か月間の育児に専念するための休暇を取得しました。
率直な感想は、「本当に取ってよかった」です。
ただし、決してずっと幸せな時間だったわけではありません。
働いているときは、「休めるんだ、ラッキー」と思っていました。
しかし、いざ休暇に入ってみると、同期や先輩が現場で研修している中、自分だけが置いていかれている感覚に襲われました。
研修が進んでいないことへの焦り、「このままでちゃんとした医師になれるのか」という不安に、押しつぶされそうになる瞬間も何度もありました。
それでもなお、子どもと一緒に過ごした時間は、何にも代えがたいものでした。私は男性で、もちろん自分で出産したわけではありません。それでも、自分の子どもを、自分の手で育てるという経験を通して、育児の現実と、その重みを初めて実感しました。
働くことのつらさやしんどさは、働いている人にしか分かりません。同じように、育児の大変さは、実際に育児をする人にしか分からない。
その両方を、研修医1年目という早い段階で経験できたことは、今振り返るととても貴重で、幸せなことだったと感じています。
この休暇を取るにあたって、快く支えてくださった研修センターの皆さま、そして、私の代わりに当直に入ってくれた同期のみんなには、心から感謝しています。
当院には、本当に心温かい人たちがたくさん働いています。もし当院での研修を検討しているなら、ぜひ一緒に働きましょう。
研修医1年目 中村聡志
よどきり研修医だより第84号
2025年9月13日に開催された「第123回日本消化器病学会近畿支部例会」で、研修医2年目の岩佐医師が奨励賞を受賞しました。

演題「審査腹腔鏡検査にて診断に至った結核性腹膜炎の一例」
岩佐医師 「このたび、第123回日本消化器病学会近畿支部例会において奨励賞をいただきました。このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
発表を通して多くの学びを得ることができ、大変貴重な経験となりました。本症例の検討や発表準備にあたり、ご指導・ご支援くださった消化器内科の先生方に心より感謝申し上げます。
いただいた経験を今後の臨床にしっかりと活かせるよう、これからも努力してまいります。」

よどきり研修医だより第83号
2年間のローテート期間中に、どの診療科をまわるのか??
研修医にとって大事な選択ですよね。
先日、内科系の診療科部長から、ウチの科の魅力!を全力でアピールしていただく「内科研修説明会」が開催されました。
持ち時間は1科3分…のはずが、時間を超えた熱いアピールに、研修医も興味津々。内科系の診療科が揃っているのも、当院の特色の1つです。後期研修も見据えた症例集めが可能です。
説明会後、研修医からは、「どれも魅力的。決めれないわ~。全部回りたい」と嬉しいお声をいただきました。
疾患?講義内容?育成?何を目的に診療科を選びますか?


よどきり研修医だより第82号
はじめまして。
2025年度の研修医1年目広報担当です。
今年度は、初期研修医として16名が新たに入職いたしました。入職してからもう1ヶ月が経ちました。日々学びの連続であり、あっという間だったように思います。まだ慣れない環境の中で、上級医の先生方やスタッフの方々に支えていただきながら、充実した日々を送っています。

1年目同期はみな穏やかで優しい人ばかりです。仕事中は真剣に、でもふとした時に笑顔で会話できる仲間がいることは心の支えになっています。互いに切磋琢磨しながら、皆で支え合っていきます。医師として一人前になれる日まで、日々精進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

