外来受診

救急受診について

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救急受診について

当院にかかられている方

急な体調不良や、不安にも24時間365日対応します。

難しい病気じゃなくても、入院して治療をしなければいけない病気もたくさんあります。がんなどの重大な病気の治療中に、違う病気になることもあります。

がんなど重大な病気で当院にて治療中の方が、急に体調がわるくなったとき、淀川キリスト教病院の救急外来に来てもらえば、「これは、元々の病気からくる症状なのか、それともまた別の病気なのか」を救急専門医が診断します。例えば、がんからくる症状であればその時の処置をして、がんの専門医の先生につなげます。別の病気だと診断すれば、適切な検査や治療を行いながら専門医につなげます。

淀川キリスト教病院は、専門医が集まる高度急性期病院でありながら、救急専門医が最前線にいることで、かかりつけの方が急な病気になっても安心して治療に専念してもらうことができると考えています。

救急車を呼ばれるときは、「淀川キリスト教病院」にかかっている旨をお伝えください。

時間外・休日診療について

重症度、緊急度によって患者さんを優先いたします。

当院は指定二次救急医療機関として、重症患者さんの救急診療を担っています。
患者さんを重症度、緊急度などによって分類し、治療の優先順位(トリアージ)を決めさせていただきます。先に受付を済まされても、順番通りにならない場合があります、ご理解とご協力をお願いします。そのため、お待たせしてしまうことをあらかじめご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

当院は、救急救命医療、急性期医療を診療の柱のひとつとしており、救急体制構築の一環として2000年4月に救急診療科が開設されました。ICU(12床)を有する日本救急医学会専門医指定施設であり、地域の急性期・救急医療の基幹病院として高度な医療サービスを提供しています。

比較的症状が軽い方は、なるべく通常の診療時間内に受診してください。

救急外来の患者さんは増加の一途をたどっており、「一分一秒を争う救急患者さん」「すぐにでも手術・入院が必要な方」への対応に影響しかねない状況です。

しかし、あきらかにいつもと様子が違う、おかしいと思われた場合は、迷わず救急受診をしてください。

救急受診について注意事項

  • 長期の処方箋の発行は行っておりません。一般診、もしくはかかりつけ医をご受診ください。
  • 受診時には保険証をご提示ください。保険証が変更になったら速やかにご提示ください。
  • 領収書の再発行は行っておりません。大切に保管してください。
  • 混雑時や重症患者対応中の場合はお待ちいただくこともございますのでご了承ください。

その他ご不明な点などございましたら、当院までご連絡ください。

0120-364-489(固定電話から)
0570-003-489(携帯電話から)

YCHこども救急24

主に発熱、嘔吐、下痢などの内科的疾患全般について、小児科医師が24時間対応しています。

※小児内科医師による対応のため、原則外傷・頭部打撲などの対応はできません。ご了承ください。

こども救急24の注意事項

  • 事前の電話連絡は不要です。
  • 診療科は小児科(小学生以下)です(内科的疾患全般のみ)。
  • 混雑時や重症患者対応中の場合は、お待ちいただく事もございますのでご了承ください。

その他ご不明な点などございましたら、
0120-364-489(固定電話から)
0570-003-489(携帯電話から)

救急・受診を迷われたとき

「すぐに病院に行った方がよいか」や「救急車を呼ぶべきか」、悩んだりためらわれた時は、救急車を呼ぶ指標となる情報について総務省消防庁が発信しています。

救急安心センター事業(♯7119)

救急安心センター事業(♯7119)に電話してください。
電話口で医師や看護師等の専門家が救急相談に応じます。

全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」)

該当する症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」「緊急ではありませんが医療機関を受診しましょう」又は「引き続き、注意して様子をみてください」)が表示されます。

救急外来 入口ご案内図

救急・夜間入口へお越しください。