呼吸器外科
概要
胸部領域の外科全般にわたって幅広く診療
呼吸器外科は原発性肺がん、転移性肺がん、気胸、のう胞性肺疾患、縦隔腫瘍に対する手術をはじめ、縦隔疾患、胸膜・胸壁疾患の診断並びに治療、胸部外傷、漏斗胸、手掌多汗症に対する治療など胸部領域の外科全般に関して幅広く診療を行っています。
からだへの負担が少ない「低侵襲治療」
ほとんどすべての手術で胸腔鏡を使用し、低侵襲治療に努めています。
多職種による誠実なチーム医療体制
診療においては患者さんの身体的・精神的負担を低減するよう、外来や病棟スタッフ、薬剤師、リハビリ療法士、栄養士らとともに患者さん中心で誠実なチーム医療を提供できるよう心がけています。
施設認定
- 呼吸器外科専門医合同委員会専門研修連携施設