入院の流れ/入院基準
重要なお知らせ
ホスピス・緩和ケア病棟の入院前家族面談から入院までの期間は2週間です。
面会についてはこちらのページをご確認ください。
入院の流れ
ホスピス・緩和ケア病棟への入院の流れ
1.現在診療を受けておられる医療機関より、当院地域連携課に診療情報提供書をFAX送信
医療機関から入院前家族面談の申し込みをお願いします。
- 診療情報提供書
- ホスピス入院前家族面談申込書
- ホスピス入院前家族面談確認書
上記3種の書類を地域連携課へFAX送信して下さい。
FAX受信後、書類の確認をさせていただきます。
申し込み書はすべての項目に記載漏れがないようご記入ください
【必要書類】
① 診療情報提供書
以下の情報を必ず含めてください。
・担当医が予測する生命予後
・最新の血液検査データ、投薬内容(内服薬、貼付薬、注射薬など)
② ホスピス入院前家族面談申込書
「ホスピス入院前家族面談に関する書類」からダウンロードください。
※苦痛症状、医療処置、ADL、患者さんとご家族への説明や意向の確認は、患者さんの診療やケアを直接行っている医療者がご記入ください。または、現在の状態を直接知る医療者に確認の上でご記入ください。
※申込書は、すべての項目に未記入がないようにご記入ください。
(記入内容に不足のある場合は、返送いたします。再度ご記入のうえ送信してください)
③ ホスピス入院前家族面談確認書
当院のホスピスは、治すことの難しいがんをお持ちの患者さんが、自分らしい生活を送ることができるように援助するところです。そのためにホスピスでは、まず患者さまの苦痛をできる限り軽減できるように努力しています。
十分に話し合って、患者さんのあらゆる必要にお応えします。また、ご家族のケアも大切であると考えています。ホスピスにご紹介いただくにあたり、入棟基準について患者さん・ご家族にご説明下さい。
- 患者さんががんであること、転移の有無について聞いておられること(理解できなくても、伝えてはいること)
- 患者さんががんを縮小させる治療(抗がん治療)ができない状況であることを聞いておられること
- がんを縮小させる治療(抗がん治療)を、今後、希望しておられないこと
- 引き続き緩和が必要な、身体の苦痛があること
- ホスピスでは、一部の治療(人工透析、血小板輸血、頻回な赤血球輸血、十分なリハビリテーション)ができないことを聞いておられること
- 患者さんとご家族全員がホスピスへの入院を希望していること
- 患者さんの予測される余命が2,3か月以内であることを、家族が聞いていること
- 身体の症状が安定している場合、ホスピスへの入院を継続することができないことを聞いておられること
- ホスピスへの入院予約後、入院ベッドが用意できるまでは、すぐには入院できないことを聞いておられること
お申込み・お問い合わせ
淀川キリスト教病院 地域連携課
予約受付時間 10:00~16:00
(土・日・祝日を除く)
※送信は24時間可能、営業時間外は翌日以降の対応になります。
TEL:0120-803-220 (直通)
FAX:0120-846-489
2.ホスピス入院前家族面談の日程調整
書類が揃いましたら、ホスピス入院前家族面談の日時を決定し、「ホスピス・緩和ケア病棟入院前家族面談予約通知書」をFAX送信いたします。なお、患者さんご本人は来院いただけません。ご家族のみの来院になることをお伝え下さい。
【ご家族に、ホスピス入院前家族面談時にご持参いただくもの・費用】
- 診療情報提供書(原本)
- ホスピス入院前家族面談申込書(原本)
- ホスピス入院前面談確認書(原本)
- CD-ROM
- 検査データ
- (入院中の場合)看護サマリー
- マイナンバーカード・資格確認書もしくは旧保険証
- 診察券(当院受診歴のある方)
【費用】
入院相談料 5,500円(税込)
ホスピス入院前家族面談日:月・火・木・金(午後)時間:13:00・14:00・14:30のいずれか
3.ホスピス入院前家族面談
①緩和医療内科医師とご家族の面談
②入院についてのご説明
4.ホスピス・緩和ケア病棟入院
ホスピス入院前家族面談後に入棟判定会議を行った上で、入院日が決定すれば、ご連絡をします。
※当病棟は、緊急入院はできません。入院を待つ期間中は紹介元の医療機関での対応をお願いいたします。
入院基準
ホスピス・緩和ケア病棟(成人)入院の目的と基準
入院の目的
次のいずれかに該当する場合
- 苦痛症状の緩和および在宅療養への支援
原則1~2週間程度で苦痛症状を和らげる治療を行い、自宅等で過ごせるようサービスを整えて退院を目指す。 - 終末期ケア
主治医により余命が2~3か月程度からそれ未満と予測され、苦痛症状が進行し、在宅療養が困難である。
入棟の基準
次のすべてを満たしていること
- 原則として、当院または他の病院にがんのために通院している、もしくは入院中である。
- 原則として、ご本人ががんであることをご存知で、がんを治す治療ができないことを理解しておられる。
(認知症やせん妄のある患者さんで、病名や病状、転院を理解することが難しい病状であっても、これらの説明自体は行っていることを条件とさせていただきます。) - ご本人及びご家族が当病棟への入院を希望されている。
- 当病棟にて対応できない医学的状況ではない(人工透析、頻回の輸血、血小板輸血など)。
- 患者さんに対して、嘘をつかないコミュニケーションを大切にしたいとご家族が希望されている。
退棟の基準
次のいずれかに該当する場合
- ご本人およびご家族が退院を希望され、退院可能な環境が整えられる。
- 苦痛症状が緩和され、病状が安定し、在宅療養が可能と判断される。
- がんの縮小あるいは治癒を目的とした治療を希望されている。
- がん以外の病状の治療が優先される。
- 暴言・暴力・ハラスメント等、医療者及び他の患者さんへの迷惑となる発言・行動が続く。
- また、生命予後が2、3か月程度と予測され、かつ身体的苦痛が緩和されている状態がしばらく維持できると予測される場合には、当病棟での入院継続の必要性について検討し、自宅療養や長期療養のできる施設等への移動をご相談させていただきます。


