コンセプト “希望の虹、未来への架け橋”

私たちは「全人医療」、すなわち“からだと こころと たましいが 一体である
人間（全人）にキリストの愛をもって仕える医療”を掲げ、70年の長きにわたり、この地域に暮らす人々の健康と幸せを願い、医療を提供してまいりました。
記念すべき70周年を機に、私たちの原点であるキリスト教の精神を改めて胸に刻み、未来への新たな一歩を踏み出します。

ロゴマークに込められた虹は、聖書における希望と神の愛の約束の象徴です。
7色の虹は、医療宣教師ブラウン初代院長の、「7つのビジョン」に基づき、手を取り合い、共に未来を創造していく私たちの姿を表しています。
空を舞う鳩は、平和と癒しの象徴であり、私たちの病院が常に地域社会に寄り添い、安らぎを与える存在でありたいという願いを込めています。

そして、十字架は、神の愛と赦しの象徴であり私たちの病院がキリスト教の精神に基づき、愛と奉仕の心を愛をもって人々に仕えることを大切にしていくることを表しています。

このロゴマークは、神の愛、過去への感謝、現在への喜び誇り、そして未来への希望を表現しています。
私たちはこれからも、生命のはじまりから終わりなく、包括的な医療ケアを提供することで地域社会に貢献し、未来に向かって力強く進んでまいります。