2025年03月14日お知らせ NEW
【重要】麻しん(はしか)を疑う症状がある方へ
大阪府内では、最近 麻しん(はしか) の感染が報告されています。麻しんは感染力が非常に強く、院内での感染拡大を防ぐため、下記の症状や行動歴に該当する方で、当院の受診を希望される際は、必ず事前にお電話でご相談ください。
麻しん(はしか)が疑われるケース
- 麻しん(はしか)患者さんと同じ空間にいた(接触した)
- 麻しん(はしか)患者さんが滞在した場所を利用した、または働いた
- 麻しん(はしか)を疑う症状がある
感染すると、約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪の様な症状が現れます。2日から3日間ほど熱が続いたあと、39℃以上の高熱と発疹が出現すると言われています。その他、口内炎、頬の内側の白色のぶつぶつ(コプリック班)、関節痛・筋肉痛を伴うことがあります。