腎臓病療養指導士が誕生しました
2018年4月、第1回腎臓病療養指導士試験において、当院から、看護師、管理栄養士、薬剤師の各職種から合計6名の腎臓病療養指導士が誕生しました。
腎臓病療養指導士制度は、日本腎臓学会が、「日本腎不全看護学会、日本栄養士会、日本腎臓病薬物療法学会と共同で、標準的なCKDの保存療法を現場に浸透させること」を目的に立ち上げたものです。
当科では腎臓病療養指導士の協力も得て、今まで以上に、腎臓病の患者さんに、チームとして医療を提供していきたいと考えています。
腎臓病療養指導士に関しては、以下のリンク(外部サイト)からご覧ください。