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一般検査は、血液以外の検体で主に尿と便の検査を行っています。 尿検査は定性検査(試験紙で行う検査)と尿沈渣検査(尿中の有形成分を顕微鏡で観察する検査)があります。定性検査は、体のスクリーニング検査に使い、蛋白、糖、潜血などから多くの情報を受けることができます。又、尿沈渣検査からは、尿路感染症など腎、尿路系の多くの情報が得られます。 便の検査は、主に消化管出血のよる血の混ざり具合(潜血)の検査をしています。その他にも寄生虫卵など便に潜む情報を検査しています。
尿検査は定性検査で一般的に知られている糖、蛋白、潜血など10項目を、尿定性自動分析装置(US-3100R)を使用し、250テスト/時の迅速処理を行っています。又、尿沈渣検査には、全自動尿中有形成分分析装置(UF-100)を使用し鏡検観察をスピーディーにこなしています。機械化、システム化が進んでおり、尿中に含まれるより多くの情報を報告することが可能となっております。婦人科系の尿の検査も、妊娠反応をはじめとする多くの検査を行っています。中でも、胎児の状態をみるエストリオール(E3)は定量値報告が可能で精度の高い結果を報告し、診察に役立てています。
便検査は大腸癌などの消化管疾患の発見を目的とした便潜血反応を中心に行っています。潜血反応は便ヘモグロビン検査が多く、最新の金コロイド法を用いた自動分析装置(JIA-HB2010)を使用し、定性、定量値両方の報告が可能でより精度の高い結果を提供しています。
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