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専門・認定看護師


質の高いサポートを目指します


専門看護師

2名(がん, 地域看護)

認定看護管理者

2名

認定看護師

5名(WOC看護、がん化学療法、重症集中ケア、感染管理、NICU看護)


がん看護専門看護師

がん看護専門看護師   田村 恵子

 1997年11月にがん看護専門看護師を取得いたしました。  現在、ホスピスで主任課長としての役割を担うとともに、がん看護専門看護師としてYCHグループでがん治療を受けている患者さまやご家族に、質のよい看護が提供できるように相談活動を行っています。また、緩和ケアチームの一員として、ホスピス医師と定期的な回診も行っています。資格を取得してちょうど今年は10年です。この間、がんの医療技術は目覚しい発展を遂げ、もはやがんは不治の病ではなく、長い経過をたどる慢性疾患であると位置付けられています。4月からはがん対策基本法が施行され、①がんの予防及び早期発見、②がん医療の均てん化、③がん研究等、がより一層推進されます。YCHグループでがん医療を受ける患者さまやご家族が安心して治療をうけられるように、看護の視点から過不足のない支援を行いたいと思います。


認定看護管理者

認定看護管理者  福田 峰子

 2000年に認定看護管理者となりました。看護部長代行として病院の経営にも参画し、また看護部での全体的な管理が職責でもあり、大きな役割です。その中で根拠に基づきいかに管理するか、看護部全体の質の向上、看護管理者の育成、CNS・CNEを支援およびその活用をして、看護の質を向上されることが目標です。



WOC看護認定看護師

WOC看護認定看護師  藤原恵美子

  2000年にWOC看護認定看護師を取得いたしました。
  WOC看護認定看護師とは褥瘡(床ずれ) などのケアやストーマケア(人工肛門や人工膀胱のケア)、失禁管理などを専門にする看護師です。現在は看護部に所属し、淀川キリスト教病院グループ内の施設を横断的に活動し、WOC領域のケアを行っています。褥瘡ケアでは褥瘡対策チームの皮膚科医師や管理栄養士、理学療法士とともに週に1回褥瘡回診を行い、褥瘡を保有する患者さまの褥瘡の状態を評価し、エアマットレスなどの適切なマットレスの選択や体位変換の方法、失禁ケアなど総合的に評価し、適切なケア方法を検討しています。また、褥瘡を早期に改善するためには栄養補給が重要であり、院内の栄養サポートチーム(NST)の一員として、栄養改善にも努めています。ストーマケアではストーマの手術を受ける患者さまが安心して手術を受けることができるように、手術前から患者さまとお会いしてお話をさせていただいています。また、退院後は日常生活の不安、ストーマの合併症や体型の変化に伴う管理困難な状況に対応できるようにストーマ外来を行っています。 教育的な役割としてはWOC領域における院内の相談に対応し、各部署のスタッフとともに最良のケア方法を考え、スタッフが実践できるように指導しています。そして褥瘡ケアの院内研修の企画、運営を行い、看護の質の向上に努めています。
【ストーマ外来のご案内】・・・ストーマ外来は毎週木曜日に完全予約制で行っています。受診を希望される方は、紹介状をお持ちいただき、外科外来または泌尿器科外来の受診後にストーマ外来の予約が必要となります。



重症集中ケア認定看護師

重症集中ケア認定看護師  米田美代子

 2003年8月に重症集中ケア認定看護師を取得いたしました。
  私は認定を受けてから約2年半の間、他病院で活動を行ってきました。そして、2006年4月に淀川キリスト教病院に就職しました。現在はICU(集中治療室)に所属しています。
  重症集中ケアとは、生命の危機的状況にある患者さまとそのご家族を対象とした看護ケアをいいます。所属部署内で直接、患者さまとそのご家族に看護ケアを行っています。また、直接的な看護ケアだけでなく、私たち認定看護師は他の看護職員も対象にしています。つまり、ケアを通して他のスタッフの指導と教育も行っています。対象にしているのは危機的状況にある患者さまとそのご家族なので、所属部署内だけでなくそのような患者さまがいらっしゃれば病院全体のなかで活動を行います。




がん化学療法認定看護師

がん化学療法認定看護師   椎野 育恵

  2005年8月1日にがん化学療法看護認定看護師として認定を受けました。
  現在は外来処置室に勤務し、外来化学療法を受けるがん患者さまの看護に携わっています。近年の医療制度の改革により、入院医療から外来医療に向かって進んでおり、当院でも毎月延べ180人の患者さまが外来で化学療法を受けています。患者さまにとっても外来医療は、住み慣れた家で過ごすことができ、今までの生活スタイルを大きく変えることなく治療を継続することができますが、病院を離れて自宅で過ごすことに不安を感じられるかもしれません。そのような不安を少しでも軽減でき、患者さまが自分らしく過ごしながら治療が継続できるようにサポートしています。


地域看護専門看護師

地域看護専門看護師  三輪 恭子

  2005年11月に地域看護専門看護師を取得いたしました。
  現在は地域医療連携センター(退院支援担当) で活動しています。「地域看護」は、その対象が子どもから高齢者まで、また健康者から病気療養中の方までと幅広く、活動の場も病院内にとどまらず、行政機関や施設、学校などを含めた地域全体です。医療機関の機能分化や在院日数短縮化に進むなか、医療依存度の高い患者さまの在宅ケアニーズが高まっており、院内外の多職種によるチームアプローチや、病院という垣根を越えた地域全体の取り組みが求められています。   今回、退院支援看護師の役割を与えられ、急性期治療を終えた患者さまとご家族が退院後の生活について適切に選択し、身体的・精神的状態を整え、自分らしい生活を送るための支援を充実させていきたいと考えています。


感染管理認定看護師

感染管理認定看護師   吉村 真弓

  2006年に感染管理認定看護師を取得いたしました。
  感染管理は患者さまと職員を感染から守ることを目的としています。YCHの状況に合わせた病院感染サーベイランスを実施していくこと、個々の患者さまの状況に合わせた感染防止対策を実践していくことが課題となります。そのためには私自身が常に新しい知識を習得していくことも忘れてはなりません。病原菌は目に見えないからこそ、エビデンスを踏まえた専門的な知識や感染防止技術を職員に教育し、実践していくことが重要となります。また、感染管理は施設・設備構造を含めて考えなければならないことも多くありますが、病院経営者の理解を得ながら病院と患者さまにとっての最善を考えられるようにしていきたいと願っています。
  YCHグループ内での感染問題に対して、今ある状況のなかでより質の高い医療・看護・介護を提供するために、職員が安全に効率的に働いていくためにどのようにしていくことが良いのかを考えながら日々活動をしていきたいと思っています。


新生児集中ケア認定看護師

新生児集中ケア認定看護師 猿田 美雪

  2006年7月に新生児集中ケア認定看護師を取得いたしました。
  少子高齢化の現代では現代では高齢出産や不妊治療による多胎出産などハイリスク新生児の誕生が増加し新生児集中ケアの重要性が問われています。新生児集中ケア認定看護師は、出生・入院直後から数日間の急性期の新生児を対象として看護ケアを提供する役割をもっています。新生児集中治療室に入院されている生まれたばかりの低出生体重児や病的新生児が、母体外環境に生理的に適応するためには、きめ細かいお世話が必要です。また新生児は言葉で意思を表すことができないので、新生児の示す小さなサインを見逃さないための観察力が必要です。さらに、新生児だけでなく、新生児をとりまく両親や家族が心理的に危機状態にあるのを助け、早期に親子・家族としての関係を作れるように支援します。小さな命を大切に育み、新生児を一人の人として尊重した看護ができるように、認定看護師として役割モデルとなりながら、スタッフに指導も行っています。


 


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