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2~3ヶ月
菅原 淳
トップレベルの診療・救急体制を敷いているため、診療する疾患はあらゆる急性・慢性消化器疾患が網羅され、とくに内視鏡治療・癌治療・緩和医療を治療の3本柱に掲げている。消化器内科の研修医として、プライマリケアに必要な診療能力を身に付けることを目的に、消化器疾患の様々な病態に対する基本的な診断と治療を習得する。
問診、病歴、腹部診察などの身体所見、血液検査、腹部X線検査から異常所見を把握し、緊急性の有無・専門医へのコンサルトの必要性や時期が判断できる。
腹部超音波検査、CT検査、MRI検査、各種内視鏡検査、腹部造影X線検査などの検査計画と結果の解釈ができる。
全身管理、基本的手技の腹腔穿刺・胃管やイレウス管挿入、消化器系薬剤の使い方、各消化器疾患の初期対応ができる。
患者と家族へのインフォームドコンセント(上級医とともに)、カンファレンスにおけるプレゼンテーションができる。
救急外来の初期対応を習得する。 腹痛(急性腹症)の鑑別診断(イレウス・消化管穿孔・急性虫垂炎・腹膜炎・大腸憩室炎・急性膵炎・急性胆嚢炎・急性胆管炎・肝癌破裂・心筋梗塞・尿路結石症・骨盤腹膜炎・卵巣嚢腫茎捻転・子宮外妊娠など)とその初期治療の方法、および緊急手術の適応を判断する。 消化管出血の鑑別診断(消化性潰瘍・食道胃静脈瘤破裂・大腸憩室出血・大腸癌・炎症性腸疾患など)とその初期治療の方法、および緊急手術の適応を判断する。
代表的疾患のマネジメントを学習する。 良性疾患の診断と治療および悪性疾患(食道癌・胃癌・大腸癌・肝癌・胆嚢癌・胆管癌・膵癌)の診断(ステージ分類)、手術・内視鏡治療・化学療法・放射線療法・経皮的ラジオ波焼灼療法・肝動脈塞栓術の適応、インフォームドコンセント、ターミナルケア、おだやかな看とり。
消化器内科カンファレンス
火曜、木曜
消化器内科部長回診
火曜、水曜
消化器分院長回診(分院)
火曜
腹部超音波検査、各種内視鏡検査・治療
月曜~土曜
指導医および研修責任者により評価する。
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