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1ヶ月
池永 昌之(ホスピス長)
児玉 智之、加村 玲奈
臨床医として必要な終末期がん患者に対する身体症状や心理社会的な問題に関する評価・介入を行う知識・態度・技術を得、チーム医療を実践できる協調性を獲得する。
全人的苦痛の理解:患者を全人的に捉え、苦痛・苦悩を理解できる。
疼痛マネジメント:疼痛の評価を行い、適切な疼痛マネジメントを提供できる。
その他の症状マネジメント:疼痛以外の症状の評価を行い、適切な緩和医療を提供できる。
コミュニケーション:患者との効果的なコミュニケーションをとることができる。
家族のケア:家族との効果的なコミュニケーションをとることができる。
チーム医療:看護師など他職種とのコミュニケーションを十分に持つことができる。
患者の抱く全人的な苦痛・苦悩に対して傾聴し、理解することに努める。
疼痛について聴取・評価を行い、適切な治療計画を立てる。
疼痛以外の症状について聴取・評価を行い、適切な治療計画を立てる。
患者に面接を行い、適切に病状・予後の説明と感情への対応を行う。
家族に面接を行い、適切に病状・予後の説明と感情への対応を行う。
さまざまなカンファレンスに参加し、患者・家族の問題点をまとめ、治療・ケア方針を他職種と協議する。
月曜日
デスケースカンファレンス、緩和ケア検討会
火曜日
外来診療、英文抄読会
水曜日
訪問看護カンファレンス、外来・コンサルテーションカンファレンス、 スピリチュアルケア・カンファレンス
木曜日
ランチカンファレンス(病棟カンファレンス)、緩和ケアチ-ム回診
金曜日
病棟患者レビュ-
研修医の評価は、指導医の意見を聴き、ホスピス長を責任者として行う。看護師を始めとする他のスタッフの意見も取り入れる。
評価の材料として、チャート記載・カンファレンスでの発表・患者への接し方・問題点の考察・臨床医としてのセンス・他のスタッフとの協調性および社会的常識人としての行動などを加える。
患者の抱く全人的苦痛について理解できる。
患者の訴える疼痛を適切に評価できる。 WHO方式がん疼痛治療に沿った疼痛治療ができる。 鎮痛補助薬が適切に使用できる。
患者の訴える疼痛以外の症状を適切に評価できる。 疼痛以外の症状に対する緩和医療を提供できる。 コルチコステロイドを症状緩和のために適切に使用できる。 精神的な苦痛に対して適切な薬物治療ができる。 緩和医療における鎮静を適切に施行できる。
精神的な援助としてのコミュニケーション技術が提供できる。 患者に適切な病状・予後説明ができる。
家族に対して適切な病状・予後説明ができる。 家族の予期悲嘆に対応できる。
必要な場合、看護師と話し合うことができる。 カンファレンスにおいて他職種と患者・家族の問題点を協議することができる。
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