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臨床研修医募集

淀川キリスト教病院総合研修プログラム

プログラム概要募集要項
 ■各診療科研修プログラム
総合内科(救急内科)循環器内科呼吸器内科消化器内科内分泌免疫内科(内分泌代謝部門)
内分泌免疫内科(血液部門)腎臓内科脳血管内科神経内科小児科小児外科産婦人科
外科 整形外科脳神経外科心臓血管外科形成外科眼科泌尿器科耳鼻咽喉科
皮膚科麻酔科ホスピス病理診断科放射線科化学療法科(腫瘍内科)地域医療


外科

研修期間

2ヶ月

 

研修責任者

岩崎 武

 

一般目標

外科の基本的知識と手技の習得を通じて外科医の生活態度、倫理観を理解する。

 

行動目標

  1. 外科基本手技の習得
    (a)清潔、不潔操作について十分理解し、適切な清潔操作ができる(消毒、手洗い、ガウン着用など)。
    (b)輸液路の確保、中心静脈カテーテル留置術、動脈カテーテル留置、経鼻胃管留置などができる。
    (c)単純な皮膚縫合、結紮および切開および、穿刺法(腹腔、胸腔)が実施できる。
    (d)腰椎麻酔、術中管理ができる。

  2. 外科侵襲の病態生理を理解し、術前リスク評価、術後全身管理、栄養管理などの周術期管理を習得する。
    (a)各種モニタリングの原理、意義を理解する。
    (b)術前処置、術後処置、輸液計画などの指示出しができる(緊急手術含む)。
    (c)創処置とドレーン類(外科ドレーン、経鼻胃管、空腸瘻、Tチューブ、陰圧吸引チューブ等)の意義、原理を理解し管理ができる。

  3. 外科におけるチーム医療の現状を知る。
    (a)術前・術後管理を通じてチーム医療の現状を知る。
    (b)がん末期患者の入院診療を通じてチーム医療の現状を知る。
    (c)コメディカルスタッフの意見を聞き、患者、家族とのコミュニケーションを図る。

  4. 消化器疾患、胸部疾患、乳腺疾患、胸腹部救急疾患を中心として、診断計画の立案と正確な診断に基づいた手術適応、術式選択を理解する。
    (a)胸腹部X線検査、超音波、内視鏡、消化管透視、CT、MRI、血管造影検査の所見を読影できる。
    (b)カンファレンスで症例提示し、手術適応、全身評価の協議に加わる。
    (c)GIカンファ(消化器合同カンファレンス)に参加し病理学的知識を整理する。

  5. 各種疾患に関連する外科解剖を画像と生体と対比し理解する。
    (a)手術の助手として参加し生体の立体的内部構造を画像と対比し理解できる。
    (b)鏡視下手術でモニター視野での解剖を理解する。

  6. 侵襲的治療のリスク、不確実性を理解し、手術を受ける患者、家族とのコミュニケーションを図る。
    (a)術前術後のインフォームドコンセントに同席する。小外科手術の説明、同意書取得を実施できる。
    (b)担当医チームの一員として回診を行う。必要時には上級医の同席のもと患者、家族への病状説明を行う。

  7. 学会等で症例報告を行う。

 

週間スケジュール


DSD: 処置回診, 本6F:本館6階病棟, OR:手術室, 西6F:西館6階外来化学療法室ナースセンター

 

指導体制

原則として専攻医1名が専任のチューターとなり、患者ごとに(主に疾患により)決定される上級医1ないし2名とともに担当医グループを構成する。担当医グループの一員として診療にあたる。専攻医の患者割り当ては疾患に偏りのないように配慮する。

 

研修評価

患者や診療に対する姿勢、行動、考え方およびカンファレンス、部長回診でのプレゼンテーション力などをみて、上級医と協議の上総合評価する。


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