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2~3ヶ月
岩崎 武
外科医として基本的な知識と手技を取得するとともに、さらに、内科、放射線科、病理等と連携して診断、治療計画がいかに立てられ、どのように治療が行われていくかを経験する。
視診、打診、聴診、触診等の正確な理学的所見をとり、バイタルサインと精神状態を把握できる。
所見、検査結果等にもとづいて鑑別疾患を挙げることができ、さらに、診断のための諸検査を計画できるとともに、診断法(病歴、身体所見、生理学的検査、放射線学的検査、内視鏡検査、超音波等)を理解、疾患の外科的病態評価を行う。
内科的治療も含めて治療法全般について理解し、患者にとって最適な治療を選択する。(特に肺癌、胃癌、大腸癌、肝臓癌、乳癌について主治医と供に治療方針を立てる。)
鏡視下手術の長所、短所および 術中、術後の病態が理解できる。
胸腹部および乳腺・内分泌臓器の解剖、生理機能を理解する。
胸部および腹部疾患の病態生理(咳痰、呼吸困難、胸痛、嗄声、チアノーゼ、気胸、血胸、肺水腫、喀血、乳び胸、浮腫、黄疸、嘔吐嘔気、胸焼け、腹痛、便通異常)を理解する。
長期摂食不能あるいは低栄養患者の栄養管理(輸液、経腸栄養等)について理解する。
患者、家族とのコミュニケーションをとれる。
地方会で症例報告を行う。
胸腹部X線検査、超音波、内視鏡、造影X線、CT検査の所見を読影できる。
病理学的検索を理解するため、標本の切り出しに参加し、また月1回の病理カンファレンスに参加し、病理組織学的理解を深める。
骨粗鬆症の病態、検査(骨密度、X-P、骨代謝マーカーなど)を理解し、治療法を選択する。
カンファレンスで症例提示し、手術適応(鏡視下手術も含めて)、全身評価等につき検討に加わる。
輸液路を確保できる。(中心静脈輸液を含む。)末梢および中心静脈輸液の基礎的な計画をたてる。
清潔、不潔操作について十分理解し、適切な清潔操作ができる。(消毒、手洗い、ガウン着用などを含む。)
胃管の挿入と管理ができる。
単純な皮膚縫合、結紮および切開および、穿刺法(腹腔、胸腔)が実施できる。
ドレーン類(外科ドレーン、空腸チューブ、Tチューブ、陰圧チューブ等)の管理と、創部の処置ができる。
手術の助手として介助する際に生体の立体的内部構造を理解できる。 開胸手術、胸腔鏡手術に助手として参加し、場合により指導医の下、一部手技を自ら実施する。腹腔鏡手術の助手(カメラ把持)をすると共に、モニター視野での解剖が理解できる 。
周術期の病態を理解し、特に術後の呼吸器外科的管理および手技(気管挿管、気管切開、胸腔穿刺の助手を行う。
切除標本を指導医とともに整理して、病理学的検索を理解する。術前診断との比較により診断能を高める。
午前
午後
月
手術
術前術後検討会、カンファレンス
火
水
内視鏡、超音波、透視検査
木
金
毎日の手術や検査に対する姿勢、行動、考えより、常に研修責任者と外科スタッフとともに相談しながら評価していく。
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