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椎間板ヘルニアとは、加齢により変性におちいった線維輪の亀裂から髄核が脱出し、神経根や硬膜管を圧迫している状態のことです。

腰椎を連結している椎間板は、周囲の線維輪と中央部の髄核からできている。加齢により変性におちいった線維輪の亀裂から髄核が脱出し、神経根や硬膜管を圧迫している状態を椎間板ヘルニアという。第4と5腰椎間が一番多く、次いで第5腰椎と仙骨間が多い。症状としては腰痛と下肢痛であり、下肢痛は大腿後面から下腿外側にかけての神経痛である。治療は保存療法が基本で、安静にし消炎鎮痛剤の投与を行う.疼痛が強い場合は硬膜外注射を併用する。一ヶ月の保存療法でも症状がよくならなければ、手術を(髄核摘出術)行う。最近MRで、ヘルニアの経過が追えるようになってきて、脱出型のヘルニアは縮小することもあることがわかってきた。

 




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