眼科だより:眼科:診療科のご案内:淀川キリスト教病院(大阪市東淀川区)

病院概要手術や治療をお考えの患者様人間ドック外来診療担当医表看護師募集医療スタッフ募集ボランティア募集関連施設のご案内淀川キリスト教病院募金病院移転・新築院内専用


 

眼科ってどんなところ?

病気についてしりたい

手術についてしりたい

近隣開業医の先生方へ

 

白内障とその手術について/手術症例と診療実績

スタッフを紹介して

外来担当医表

診療実績
 

眼科だより

診察項目一覧へ
 

 

眼科だより

他の号 |001号||003号||004号||005号||006号||007号

ようこそ淀川キリスト教病院 眼科へ

こんにちは、淀川キリスト教病院眼科です。
眼科ではみなさんにお知らせしたいこと、眼に関することなどを,定期的にこのホームページ上に載せています。今回は「緑内障について」「点眼方法について」「眼圧ってなに?」の3つのテーマです。
ちょっと長いかもしれせんが、とてもためになる情報です。ぜひ読んでくださいね。

 

【1.緑内障ってどんな病気ですか?】
眼がが見えるためには眼から入った情報がきちんと脳にめで運ばれないといけません。この情報路を「視神経」と呼びます。
一言で言えば緑内障はこの視神経が傷んでいく病気です。

 

眼と脳をつなぐ視神経が傷んでいくわけですから、眼からの情報が脳にうまく伝わらなくなり見えにくい範囲が出てきます。このことを「視野が欠ける」と言います。(人間のものを見る能力はどれだけ細かいものが見えるかという「視力」と、どれだけ広い範囲が見えるかという「視野」で評価することが多いです。)われわれは自分の周りの広い範囲が見えると感じていますが、文字を読めるほど敏感な部分は視野の中心だけです。したがってまわりの視野は動く物や明るい光はわかりますが細かいものは見えません。自分では気づきにくいところから「視野が欠けて」いきますので病初期には自分で「視野が狭くなったなあ」と自覚することはありません。ただし進行すると視野の欠ける範囲が大きくなり、もし視野の中心まで欠けてしまうと視力が急に落ちてしまいますので自分で気がつきます。つまり初期には自覚症状がないので40才をすぎたら年に一度の眼科の定期検診を受けましょう。人間ドック(当院健康管理増進センター)でも眼圧、眼底写真による検査で緑内障の早期発見に努めています。
(くわしくは眼科外来にある緑内障パンフレットをごらんください)

 

【2.目薬は正しく使いましょう】

目薬のさし方で注意すること

  1. 点眼の前にはかならずせっけんで手を洗いましょう

  2. 決められた眼と時間を確かめましょう

  3. ベッドにあお向けになるか、座ってあたまをうしろに傾け、下まぶたを左手で軽く下にひき、目薬の容器の先を眼から離して下まぶたの上に1滴点眼してください

  4. 目薬は1種類を一滴で十分です

  5. 目薬の先が、まつげや眼に触れないように注意しましょう

  6. 目薬が入ったら、まばたきをせずに静かに1~2分は眼を閉じてましょう

  7. 2種類以上の場合は5分間、間隔をあけて次の目薬をさしましょう

  8. 眼を拭くときは清潔なカット綿、ティッシュで目頭から目尻へと拭き同じところで2回以上使用しないようにしましょう

  9. 点眼のふたをきっちり閉めて適切な場所に保存してください

~どうしてもまつげについたりうまく点眼できない方に~

淀川キリスト教病院では点眼の補助具を売店で販売しております(500円)
一度使用してみてはいかがでしょうか
(イラストは参天製薬より提供していただきました)

   

【3.プシュッ!って、何を測ってるの?】
眼科を受診されて、目に空気をプシュッ!という検査を受けられたご経験ありますか?
 初めてのときはとてもビックリされたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 さてこの検査の実体はといえば?実は眼圧を測る検査のひとつです。ご存知の方もいらっしゃいますね? 名前はノンコンタクトトノメーター(非接触型眼圧計)といい、文字通り目に直接触れずに検査できるという特徴があります。飛び出てきた空気で、角膜(くろめ)の一定の面積をおさえつけるのに必要な時間を眼圧に換算しています。というととってもムズカシイのですが、そんなムズカシイことをプシュッ!という瞬間で測ってしまうなんて、かしこい器械ですね。
 本当にかしこい器械なのですが、勢いよく空気が出るので患者さんが思わず目をつぶってしまったり、ドキドキしてしまったり、ということで値に影響が出たりもします。ということでこの検査を担当している私たち視能訓練士は、まぶたにさわらせていただいたり、できるだけ緊張しないような声かけにつとめるようにしています。
 あまり気持ちの良い検査でないことは私たちも十分承知ですが、大切な検査のひとつでもあります。必ずみなさん全員が毎回測るわけではないのですが、必要なときにはどうぞご協力お願いいたします。

 ご質問のある方は一度眼科外来へお電話ください。
 時間帯はなるべく16時から17時のあいだにお願い致します。 
 電話番号06-6322-2250(内線2247)

 




お問い合わせ個人情報保護についてみなさまの権利とお願い

(C)Copyright 2006 Yodogawa Christian Hospital. All Rights Reserved.