周産期医療では、年間1073の分娩数(2002年)があり、また小児科、小児外科と協力し、大阪府内の周産期三次救急を受け入れるOGCS(産婦人科診療相互援助システム)の基幹病院として重要な役割を果たしています。 婦人科領域では、悪性腫瘍に対しての手術、放射線治療、化学療法のみならず、ターミナルケアもホスピス科の指導のもと行っています。 良性腫瘍や子宮外妊娠に対しては、内視鏡手術を積極的に行っています。
産科・・・周産期医療に力を入れています。産科、新生児科、小児科、小児外科を統括する母子センターを持ち、未熟児医療や先天異常の治療に積極的に取り組んでいます。年間分娩数1200例(西日本では最多クラス、日本全国でも10指にはいります。)普通分娩も多いですが、母体搬送(年間40~80例)の受け入れなどハイリスク分娩を取り扱う基幹病院です。
婦人科・・・良性疾患(子宮筋腫、卵巣嚢腫など)や悪性疾患(子宮癌、卵巣癌など)の診断、治療を中心とし、思春期相談から更年期の治療まで、女性のライフサイクル全てにわたって診察しています。その他、不妊の治療や多胎の受け入れもしています。特色としては、院内にホスピス病棟をもつことにより、ホスピス専門医と協議しながら婦人科悪性腫瘍の末期患者に対し緩和ケアを積極的に行い、QOL(生活の質)の向上につとめている点などが挙げられます。
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