神経ブロックというのは、神経の近くに針を刺し、神経を一時的に麻痺させるいわゆる局所の麻酔作用を期待する場合と神経破壊剤というものを用いて永続的に麻痺させてしまう方法があります。ただし、神経破壊剤の適応はごく限られています。通常は、局所麻酔剤による神経ブロックが主で、ブロック施行後30分ほど安静にして頂いた後に、ご自分で帰宅して頂いています。 また、痛みに関してもいろいろな種類の痛みがあり、すぐに手術や何らかの治療を必要とする痛みはペインクリニックの対象とはなりません。万が一、そのような方が来られれば、当院では救急外来等に回って頂き、専門医の診察を受けて頂きます。さらに、癌等の腫瘍による痛みも、当院のペインクリニックでは診療はしておりません。
【当院ペインクリニックでよく診察している疾患としましては以下のものがあります】 ◎帯状疱疹による痛み ◎帯状疱疹後神経痛 ◎首,肩,上肢の痛み ◎顔の痛み(いわゆる三叉神経痛等) ◎顔面神経麻痺 ◎突発性難聴 ◎メニエル氏病 ◎腰痛,下肢痛 ◎その他
いろいろな施設で治療を受けられて、満足いかない、治らないとお困りの方はご相談下さい。
2003年7月10日麻酔科部長 佐藤善一
|お問い合わせ|個人情報保護について|みなさまの権利とお願い|
(C)Copyright 2006 Yodogawa Christian Hospital. All Rights Reserved.