病院長 石田 武
淀川キリスト教病院は、1955年に米国南長老教会によって設立され、2005年創立50周年を迎えました。そして、次の半世紀に向かって歩みだしました。
病院の長い歴史の中で、特記すべき事項として、血液型不適合による交換輸血、日本で初期の医療社会事業部の設置、伊勢湾台風被災地の救援、ボランティア活動の開始、シャム双生児分離手術成功、末期癌患者さまのためのホスピス病棟設置等、過去において日本の医療界に先駆的な問題を発信してきました。 また、当院が米国の教会の援助で建てられた経緯により、開発途上国への海外協力も積極的に行なっています。
これらのことは、初代院長ブラウン先生が大切にされた「からだとこころとたましいが一体である人間(全人)にキリストの愛をもって仕える」全人医療という病院理念に基づいています。
淀川キリスト教病院は現在、病院、分院、健康管理増進センター、介護老人保健施設、腎クリニック、皮膚科・神経科の附属クリニック、訪問看護ステーション、レディース ホスピタルと8箇所にわたり事業を拡大してきました。組織が大きくなっても、先人指導者たちが築いたこの「キリストにある全人医療」を継承し、発展させていきたいと考えます。
今まで当院に賜りましたご指導、ご鞭撻を引き続き賜れますようにどうぞよろしくお願い申し上げます。
|お問い合わせ|個人情報保護について|みなさまの権利とお願い|
(C)Copyright 2006 Yodogawa Christian Hospital. All Rights Reserved.